県営住宅で介護保険を利用して手すり工事も可能です

2018.07.10Category:介護リフォーム

おはようございます。
「ありがとう」を創造する会社 ほほえみライフ代表の齋藤です。

県営住宅にお住いの方の息子さんから相談がありました。
介護保険認定済みなのですが、手すりを付けたいという住環境の整備くらいで
特に他の介護サービスの希望がないようでした。

持病に喘息があり、体力が低下している様子で、家屋内は伝え歩きや杖で移動でした。
下肢筋力低下もあり、家の中や外出時に転倒することが多くなってきたようで
転倒による大きなケガをする前に家の中に手すりを取付けたいとの相談でした。

寝室からトイレや浴室などの動線を確認し、希望される箇所に手すりを取り付けました。
夜間のトイレなどは、移動を気を付けないと特に危険ですよね。

 

 

工事にあたり、県営住宅でしたので介護保険での工事申請の他に
県営住宅を管理する公団へも申請許可を受ける必要がありましたので
公団とのやり取りもサポートさせていただきました。

こういった申請の手続きは、慣れていないとわからないことも多く
許可まで大変時間がかかる場合もあります。

転倒予防に手すりを付けたいのに申請に時間がかかってしまい
申請の手続き中に転倒して骨折してしまったら意味がないですよね。

そうならないためにも、相談から工事までの期間を可能な限り短くできるように
「ほほえみライフ」は「スピード」「安心」「安全」「信頼」を意識してサポートさせていただいています。

困った時には
安心をかたちにするお手伝いをさせていただく
ありがとうを創造する会社
「ほほえみライフ」をよろしくお願いします。