読売新聞で掲載!「若い感覚」サバで介護食

2019.07.02Category:メディア掲載

読売新聞様に掲載いただきました!
ありがとうございます!

ほほえみキッチンパートナー読売新聞で紹介されました

浜田市特産のサバを使って県立浜田水産高校の生徒が開発した介護食の試作会が26日、同行で行われた。7月には市内の介護事業所で調理して提供される。
介護施設などに食事を宅配している「有限会社齋藤アルケン工業」(浜田市)が、固定化するメニュー対策として、同校に「若い感覚で介護食を考えて」と依頼。4月から食品流通科3年の女子生徒4人が取り組んでいた。
生徒たちは地元のお年寄りになじみのある地物のお魚をベースに検討。同校が実習で製造している浜田漁港で水揚げされたサバの缶詰を使い、カレーパンとピザの2種類で試作を重ねた。
サバの身をカレーに入れて煮込む時間や、骨や皮も入れた方がいいのかを検討した結果、試食会では身だけをフレーク状にしてトッピングとして使用。生徒たちは野菜を細かく切ったり、パン生地が厚くならないように延ばしたりと高齢者に配慮して調理していた。
試食した同社の齋藤憲嗣社長は「サバの風味が感じられ、これまでにない介護食ができた」と喜んだ。調理した前田朋美さんは「お年寄りに食べやすく仕上がったと思う」、佐藤うららさんは「おいしいと感じてもらえたらうれしい」と話した。
試食の結果、サバ入りカレーパンを来月、市内の介護事業所で調理することになった。同社でもイベントなどで新メニューを提供していく。

読売新聞2019年6月30日掲載抜粋