山陰経済ウィークリー8月6日号掲載!好評のカレーパン商品化へ

2019.08.21Category:メディア掲載

好評のカレーパン商品化へ

福祉サービスを展開する有限会社齋藤アルケン工業(浜田市下府町、齋藤憲嗣社長)がこのほど、介護事業所向けの配食事業で、浜田水産高校(同市瀬戸が島町)の生徒が作ったサバの缶詰入りカレーパンを小規模多機能型居宅介護事業所「あいおいの家」(同市相生町)に提供した。
食べた人から好評で、市内のパン事業と連携して商品化にすることを決めた。

同社は島根県内外の介護事業所に調理済みの食事を提供しており、あいおいの家はその中の一つ。「普段と違うものを」という要望を受け、同校にメニュー作りを依頼した。食品流通科3年の女子生徒4人が、かつて実習で製造したサバの缶詰を使うカレーパンを考案。細かく切ったニンジンやジャガイモと一緒に缶詰をカレー粉を使って炒め、パン生地に挟んで焼き上げた。あいおいの家には16人分の昼食としてスープやフルーツと共に提供した。

市内の事業者とは、年内の発売を目指して商品化に取り組む。齋藤社長は「高校生の柔軟な発想でできたパンを多くの人に食べてもらいたい」と話している。

※山陰経済ウィークリー2019年8月6号抜粋