おはようございます。
有限会社齋藤アルケン工業の代表の齋藤憲嗣です。
この度、2019年12月5日に自分自身が卒業した中学校の教壇に立たせていただきました。
「生き方・進路」をテーマに講演をさせていただき、47年間の人生で経験して得た学校では教えてくれないだろうと思われる、中学生がこれからの人生で役に立ちそうな内容の話を熱くしました!
自画自賛ですが、楽しかったです(笑)
このような貴重な経験をさせていただき感謝しかありません。
ありがとうございました!
成績がよくないのは、自分にあった勉強方法がわかってないだけ。
将来の夢が見つからないのは、知っている正しい情報が少ないから。
心配しなくても大丈夫!
心配事の80%は実際には起こらないから・・・
起こるかどうかわからないことを心配して、悩んだり、考えるより、これからの未来を楽しくできるように頭を使おう!
将来の夢の選択肢を広げる意味でも、正しい情報を得る必要がある。
そのために勉強は必要なんだ。
中学校で学習した三角形の面積の求め方は、私は大人になって使ったことがない。
でも、三角形の面積を求める公式を覚えることで、その知識を活かした職業についてる人だっている。
一見意味がなさそうなことでも、いろんなことに可能性が潜んでいる。
だから、知っているか、知らないかで、将来の夢の選択肢は大きく違ってくる。
そんな内容の話をさせていただき、正解なんてわかりませんが、自分が生きてきた人生で感じたことを50分間話をさせていただきました。
人生は、
知っているか、知らないか
やるか、やらないか
ただそれだけです
有限会社 齋藤アルケン工業
代表取締役社長 齋藤憲嗣