おはようございます!
先月の住宅改修工事のご紹介です。
介護保険を利用しての住宅改修工事が、今回で3回目となる方でした。
一番最初に工事を行ったのは、数年前に脳梗塞から退院して、浴室に手すりが欲しいとの相談からでした。
その後、歩行が不安定になり、転倒が増えたとのことで勝手口の出入りで転んだ経緯があり、2回目の工事で勝手口に取り付けました。
そして、3回目の工事は、歩行が益々不安定になり、ご家族さんも含めて、心配が大きくなったので、移動経路の廊下に手すりを取り付けています。
私は、これでいいと思っています。
時間と共に身体の状態の変化に応じて必要な住環境整備その都度行い、極力、ムダな工事は行わない。
身体状況の悪化に応じて、住環境の整備を進めていくのが一番ベストでしょう。
弊社は、制度を熟知したケアマネージャー、福祉住環境コーディネーターも在籍していて、しっかりとしたサポート並び工事が行えます。
これからの生活に不安があったり、住環境の相談などありましたら、ご相談はいつでもお受けいたします。
お気軽にご連絡ください。