おはようございます。
代表の齋藤です。
7月に入り、梅雨が明けるのか?と思いきや大雨・・・
みなさんの周りは大丈夫でしょうか?
そんな大雨の中、介護保険制度を活用して江津市で手すり工事を行いました。
対象者さんの被保険者さんは、膝の手術をし、病院から退院にあたっての住宅改修でした。
当初の相談を受けて、浜田医療センターのPTさんの実調に同行し、住環境整備の指示を受け、相談から2週間で工事を行いました。
結局、工事前に本人さんの強い希望で退院されてしまっていたため、退院後の工事となりましたが、PTさんの指示に従い、動作の安全性を考え、工事が行えました。
取り急ぎ、在宅へ向けての工事でしたので、退院後の生活で必要な住環境の整備は、後日行うように家族さんとお話をさせていただきました。
退院して不便に感じることや危険な個所に手すりを取り付ける。
生活しながら、身体状況に合わせて住環境の整備を行えると、無駄な工事や出費が少なくて済みますよね。
今回の工事で、いろいろと相談も受け、いろいろと提案もさせていただいてます。
喜ばれての笑顔が、私たちの活力になります。
喜んでいただける仕事は、こちらも嬉しいですね!
是非、住環境や介護のことで不安や心配がある方、これからの生活に不安のある方、そのご家族の方々からのご連絡をお待ちしております!
地域に必要とされる会社であり続けるために、これからも頑張りたいと思いますので、何か困ったことや相談したいことがありましたら連絡をいただけたらと思います。
きっと、お力になれると思います。
よろしくお願いいたします。