リユース食器の活用報告

2025.03.13Category:リユース食器

リユース食器の活用報告

環境への配慮と持続可能な社会の実現を目指し、当社では各種イベントにおいてリユース食器をレンタルしています。
この取り組みにより、使い捨て容器の削減を図り、CO2排出量の削減にも貢献しています。

以下は、リユース食器を使用した各イベントにおけるCO2削減効果の実績です。

これまでの実績

  • 第8回幻の広浜鉄道ウォーキング大会

    • CO2削減量:12.32kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 0.8本分

  • 浜田市駅伝競走大会

    • CO2削減量:55.44kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 3.9本分

  • 市木と都川の林道足尾線ウォーキング

    • CO2削減量:4.62kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 0.3本分

  • 岡本甚左衛門ウォーキング大会

    • CO2削減量:7.7kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 0.5本分

  • 平原柿祭り

    • CO2削減量:17.71kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 1.2本分

  • 第35回さざんか祭り

    • CO2削減量:61.6kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 4.4本分

  • 第18回食育フェスタin浜田

    • CO2削減量:27.72kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 1.9本分

  • 第12回かっぱランド夏祭り

    • CO2削減量:26.95kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 1.9本分

  • うちわ祭り(岡見まちつくりセンター)

    • CO2削減量:14.63kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 1.0本分

  • Citizenday サマーパーティー

    • CO2削減量:117.81kg

    • 杉の木が一年間でCO2を吸収する量に例えると 8.4本分

CO2削減量の合計

これらのイベントにおける合計CO2削減量は 346.5kg に達しました。
これは
杉の木約24.3本分 が一年間で吸収するCO2量に相当します。

未来への取り組み

これらの実績は、リユース食器の活用がいかに環境負荷を軽減するかを示す重要なデータです。
また、ここでご紹介したのは一部の実績であり、他にも多くのイベントでリユース食器をレンタルしています。

今後も、より多くのイベントでリユース食器の活用を促進し、環境負荷の低減に努めてまいります。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

リユース食器とは

1回使うだけでごみになる使い捨て容器(紙コップ、紙皿、発泡スチロール製どんぶり等)の代わりに使用する、繰り返し使って再使用(リユース)する食器やカップ、お箸類などの総称です。

「リユース食器 笑顔」は
小さな積み重ねを応援しています。

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