おはようございます。
代表の齋藤です。
今日が6月最終日ですが、今月最後の工事は浴室の手すり工事でした。
独居生活の方から、先々の生活に不安を感じ、入浴時の動作が心配とのことでしたので、本人さんの立ち合いの元、入浴動作の確認をし、ご希望された箇所と動作を確認させていただいて提案させていただいた箇所に手すりを3箇所取り付けました。
まだまだ、お一人での生活は大丈夫とおっしゃってましたが、入浴事故を心配され、実際に入浴時に跨ぎ動作に不安があるご様子でした。
日本の主な死因の第5位に不慮の事故があります。
不慮の事故というと交通事故などが多いように思われますが、実際にはその大半が交通事故以外によるもので、その中でも家庭内での溺水・溺死の増加が目立っているようです。
入浴事故の約8割は、1人で入浴している元気な健康高齢者で起きているというデータもあり、用心することは大切だと思います。
何気ない心配を誰に話したらいいのかわからないという方も多くいらっしゃると聞きます。
そんな方々に気軽に連絡していただける事業所になりたいですね。
弊社は、制度を熟知したケアマネージャー、福祉住環境コーディネーターが在籍していて、しっかりとしたサポート並び工事が行えます。
これからの生活に不安があったり、住環境の相談などありましたら、ご相談はいつでもお受けいたします。
お気軽にご連絡ください。