世の中のSDGsの取組みを紹介してくださる「mySDG」様のインタビュー取材を受けました。
弊社の環境事業部取り組むイベントなどでのプラスティックゴミ削減に貢献する「リユース食器」「竹ストロー」について、弊社の取り組みへの想いや事業に取り組むきっかけなどをお話させていただきました。
【取材記事】介護事業との親和性がきっかけになった、継続的なリサイクル食器事業で地域と社会に貢献する
有限会社 齋藤アルケン工業 環境事業部 ほほえみライフ
「介護事業との親和性がきっかけになった、継続的なリサイクル食器事業で地域と社会に貢献する」
介護×地域×リユース食器×SDGsにフォーカスいただいてます。
リユース食器とは
従来の使い捨て容器に替わり、繰り返し洗って再使用(リユース)する食器でイベントなどによるプラスティックゴミ発生を抑制することを目的した、何度でも洗って利用できる食器です。
環境「リユース食器」への取り組みを2016年にスタートして、年ごとに「リユース食器」が浸透していった実感はありましたが、新型コロナウイルスの影響でイベントなどが行われなくなったことで、利用についても全くありませんでした。
インタビュー記事でもお伝えしましたが、不安なことはイベントが再開されるようになり、再びリユース食器が活用され始めて、使う側が使い方を覚えているのかということが不安です。
浜田市役所環境課をはじめ、行政の働きかけによって浸透し始めたリユース食器でしたが、コロナ禍でゼロに戻ってしまいました。
みなさんが使って返すものだという認識が忘れられず、覚えてくださっているといいなと思ってます。
環境に対する取り組みは、収益性はほとんどありません。
しかし、私たちとしては、リユース食器や竹ストローの事業を利益が出ないからやめるという決断は正直ありません。
利用が少なくても、やはり私たちが取り組んでいるということで、必要として下さる方もいます。
そのためにも継続することが、地域貢献、社会貢献を目指す弊社の役目だと思っています。
「リユース食器 笑顔」は
小さな積み重ねを応援しています。
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有限会社齋藤アルケン工業 環境事業部
リユース食器 笑顔
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