介護施設自社調理の厨房コンサルティング
介護施設の経費節減・給食サービス人材不足の解決策
ほほえみ介護キッチンパートナーとは
介護施設のご利用者様の楽しみの1つである「食事」。
栄養、安全、味をクリアしながら、コストとのバランスにお悩みの経営者の方も多いと思います。
ほほえみライフは、介護施設の「食」に関わるコストを下げ、介護の質を維持するお手伝いをさせていただきます。
TSK 山陰中央テレビ「Live News it!」で放送された、女子高生との介護食のメニュー共同開発の様子
水産タイムスで紹介されました
読売新聞で紹介されました
山陰中央テレビで紹介されました
日本海テレビで紹介されました
NHKしまねっとNEWS610で紹介されました
介護施設向け厨房コンサルティング
介護施設の給食サービスに焦点を当て、満足行くサービスを提供しながらもコストを抑えることができ、施設運営のお悩みを減らます。
- 効率の良い施設運営をしたい
- 簡単に提供できる付加価値のある食材(料理)がほしい
- 厨房機器および人員の見直しをしたい
- バラエティに富んだメニューで利用者を喜ばせたい
- リーズナブルに展開できる食事システムを探している
ほほえみライフは、厨房コストを削減し介護施設経営改善をご提案します。
食事提供部門の赤字を改善する
介護施設向け食事サービスを提供する会社で、人手不足、衛生管理、品質向上の面から全てをクリアし、介護施設の形態に合わせた食事提供システムと施設経営の改善まで提案できる会社はそう多くは無いと思います。
我々は、介護施設経営を圧迫する厨房コストを改善するため、一般社団法人新調理システム推進協会が取り組むシステムを採用しています。
ご提案するシステムは、衛生面ですぐれた「真空調理法式」の食材を「リヒートウォーマーキャビネット」という再加熱器で調理する「再加熱システム」をパッケージ化し、厨房システムを1人工でまかなうものです。
介護施設向け食事サービス提供会社へ委託した場合、委託費用が高くなる理由は人件費です。
もちろん、採用する広告宣伝費も含まれています。
つまり、人件費を削減できれば厨房の固定費は劇的に削減できます。
「再加熱システム」による厨房作業を行った場合、30床規模の介護施設の場合1人工9時間で対応が可能となります。
50床規模の介護施設の場合では、12時間の作業となります。
※介護施設の入居者様の身体状態により、キザミ、ソフト食が多い場合はこの限りではありません。
秘密はリヒートウォーマーキャビネット
利用する「リヒートウォーマーキャビネット」には冷蔵庫の機能が付いていて、調理スタッフが夜に個々に盛り付けしてセットし、朝の出勤時に再加熱配膳に入れてすぐに調理完成とすることができます。
朝の配膳後は、すぐに昼の盛り付けに掛かるといった時間の効率化を実現し作業を前倒しにすることができます。
作業時間の大幅短縮が可能
この調理システムで100床規模の特別養護老人ホームや介護老人保健施設へ試験的に導入したケースで、通常8~10人の調理スタッフを配備するところを2.5人で回せる実証も取れております。
作業時間44.75時間を20.5時間に短縮し、24時間の削減が可能となりました。
大規模施設から小規模施設まで
大規模な病院や施設でも、朝昼夕の一部に利用し、人手不足の解消、作業時間の効率化を図り、人員の採用を優位にしたり、人件費の大幅なコストカットを実現し、経営改善を実施した施設も多くあります。
また、グループホームやデイサービスのほか、小規模多機能型居宅介護では、衛生面で優れた「真空調理方式」の食材を活用し、湯煎し、盛り付け、配膳まで専属の調理員を採用しなくてもできる調理システムをご提案しております。
そして、活用時には現地指導まで行っています。
真空高温調理食材及び再加熱機器による食事提供
質の高い食事を真空パックでお届けします。
真空調理法だから衛生面も安心。真空パックによる二次汚染の防止。
調理時に袋内で93℃~115℃の加熱調理と殺菌を同時にするので安心して召し上がれます。
真空高温調理食材とは
真空調理法とは、フライパンなどの調理器具で調理する方法とは異なり、生の食材や下処理が済んだ食材と調味料を一緒に真空パックに入れパックのままスチームで加熱調理する方法です。
実は、真空調理法で調理された食材は、有名レストランの副菜などにも採用され、家庭の食卓でもよく見かけるもので、生活の中でも非常に馴染み深い調理方法なのです。
加熱しない料理にも真空パックは最適で、保存法としてのメリットも大きいため、素材が酸化せず、保存期間が長く7~10日程度と長期の保存が可能です。
行事食もお届けします
特別な日に等に定期的な出張シェフによる行事食、イベント食の提供を行っています。
入居者様に「食」での楽しみを最大限感じていただくために、施設様のご要望に応じて入居者様が笑顔になれる「食」に提供をいたします。
調整食にも対応しています
当社では、腎臓病、糖尿病、高脂血症、心臓病などの現代病を抱える入居者様に安心してお召し上がりいただける「調整食」への対応も可能です。
入居者様一人ひとりが快適な食生活を当たり前に受けることができる環境づくりを、ぜひ当社にお手伝いさせてください。
真空高温調理食材、安心とこだわりの調理法
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検収
業者さんから納品された食材をスタッフが厳しくチェック。 -
下処理
魚や肉類は、蒸す、焼くなどの下調理をします。 -
袋詰め
食材・調味料の充填と真空包装作業食材によって手作業で袋詰め。 -
金属チェック
金属探知機でチェック!食材によって手作業で袋詰め。愛情も一緒に真空パック! -
真空パック
調理殺菌装置で食材・調味料の充填と真空包装作業 -
調理殺菌
真空パックされた食材を袋に入った状態のまま、調理と殺菌を同時にします。 -
品出し・ピッキング
スタッフが一食ごとに袋詰め -
検品・発送
みなさんの元へ発送いたします。
導入後の無料指導でサポート
当社は、介護施設様にしっかりと経営改善をしていただかないと、食事調理システムの改善を行っても意味がないと考えています。
全国の導入施設様の成功事例、失敗事例を基に、経営改善のノウハウや最新の業界情報などもご提供しています。
導入前はもちろん、導入後も個別にご相談いただきながらしっかりサポートいたします。
お客様の声
職員の働く意欲が向上しご利用者様の満足度アップしました グループホーム施設長H様(島根県)
今までは食事を一から作っていましたが、調理専門の職員が退職して困っていたので、この度「高齢者向け調理済食材」を導入しました。思いのほか低予算に抑えることができ、差額分で行事食などの特別食に還元できています。
また、調理専門の職員の人件費がなくなり、調理にかかる光熱費も40%削減できましたので、他の職員の人件費に還元しています。
職員の定職率も95%になり施設経営も安定しました。さらに職員の働く意欲が向上したことで、利用者様の満足度もアップできました。
地域の高齢者福祉は今後はさらに必要とされます。
地域に貢献するという意味でも早く導入すればよかったと思っています。
介護に時間を費やせるようになりました グループホームA様(島根県)
今までは利用者さんと買出しをして、自社調理をしておりましたが、介護保険改正や入居者年数が経つにつれ、買い物や食事に重点をおくことが困難になってしまいました。
このたび、冷蔵で毎日届く「真空高温調理食材」を導入して、調理する人による味付けが変わったり、量や質が毎日違うという問題が一気に解決しました。
何より、ご飯と汁込みで朝昼夕850円(税別)で提供できるようになったことで、食事に掛かるコストが削減でき、数字が鮮明にわかることが経営管理には助かります。
調理にかかる時間が、調理と洗いで日6時間程度になったことで、介護により時間を費やせるようになり、利用者様との信頼関係が強くなったことで満足度もアップできました。
人件費も光熱費も削減できました 小規模多機能型居宅介護B様(広島県)
調理専門の職員が退職して困っていたところ、この調理方法を知ってこの度「真空高温調理食材」を導入しました。
調理の経験がない介護職員でも予算1,400円と決められた食費の中で、ご飯と汁物を入れて950円以内に抑えることができ、差額分で行事食などの特別食に還元できています。調理専門職員の人件費がなくなり、調理にかかる光熱費も30%削減できたことで、他の職員の人件費に還元しています。
この企業努力により職員の定着率95%につながり、施設経営も安定しました。
そして、職員の働く意欲が向上したことで、利用者様の満足度もアップできました。
もっと早くこのシステムを取り入れていればよかったです。
食事の楽しみが増えたと好評になりました サービス付き高齢者住宅C(広島県)
施設の開所当初から厨房をセントラルキッチン業者に委託していましたが、年々コストは高くなり、料理の質も年々低下して評判も悪くなりましたので、委託会社を変更しました。
「真空調理方式」の食材を再加熱器で調理する「再加熱システム」に変更して一番驚いたのは、食材がやわらかく魚料理や肉料理の味がしっかりしていて美味しいことです。
これが真空調理された商品なのかと驚きました。
また、温かい器で美味しくいただけますし、毎日の献立も300種類もの組み合わせで飽きずにいただいています。
定期的な行事食も別料金でお願いもできて、入居者様には食事の楽しみが増えたと好評になりました。
また、食事の固定費も入居者様からの食事費用でまかなえ、水光熱費も25 %削減できたことで経費削減も実現でき、介護職員への還元も可能となりました。
施設経営の健全化が実現できたことは大きなメリットです。
※あくまで個人の感想であり、効果を保証するものはありません。
よくいただくご質問
- 今でもある程度の設備・機器があります。そうした設備や機器も利用しても大丈夫ですか?
一から全て貴社から導入する必要がありますか? -
全て弊社から導入する必要はありません。
貴施設の既存設備やご予算を考慮し、加熱調理機(スチコン、リヒートウォーマキャビネットなど)を組み合わせることができます。
十分な打ち合わせを行って必要な機器のみ導入するようにご提案いたします。
効率の良いリーズナブルで安心な運営が可能となりますので、ぜひお問い合わせください。 - 人手が足りず、人材も集まらないので全面的に厨房を運営していただけますか?
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お任せください。
貴施設の厨房を全面的に受託することが可能です。
機器についても必要に応じて追加して導入することが可能ですので安心してお任せください。 - 食材の美味しさ、食べやすさ、衛生面の安全は大丈夫ですか?
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ご安心ください。
当社では真空高温調理食材を使用しています。
高温高圧の調理法採用により、食材全体に味が入り込み、高齢者でも食べやすい自然な柔らかさ、風味に仕上げています。
また、調理方法の特性上、製造~開封まで直接空気に触れることがないので、衛生的で健康的です。 - 持病を抱えた入居者が多くいます。大丈夫でしょうか?
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はい、大丈夫です。
糖尿病、心臓病、高脂血症、肥満、高血圧、腎臓病など、様々な症状を抱えている方に合った食事の提供が可能です。
健康を害さないだけでなく、美味しく飽きない、食事の楽しみを感じていただけるサービスを提供いたします。
ご試食いただけます
厨房プロデュースの中でご提案しております、真空調理済み食材をご試食いただけます。
本当に何日ももつの?
本当に調理が簡単なの?
味はどんな感じなの?
食感はどんな感じなの?
見た目はどんな感じなの?
等々、ご不安点は多くあると思います。
ほほえみライフでは、「朝、昼、夜」各1食分をご試食としてお送りしております。
まずは、ご試食ください。
皆様のご試食へのお申し込みをお待ちしております。
まずは、試食からどうぞ!