浜田市内で二階への階段に手すり取付工事を行いました

2018.11.08Category:介護リフォーム

おはようございます。
「ありがとう」を創造する会社 ほほえみライフ代表の齋藤です。

先月、浜田市内で認知症を患い、歩行もすり足になり、段差の昇降などに転倒の危険が増してきたので
と担当のケアマネさんから、介護保険を利用しての住宅改修工事の相談がありました。

認知症が発覚後、外出機会も減り、自宅にいる時間が増えた様子です。
下肢筋力低下も進み、身体的には悪影響ですね。

自宅での転倒によるケガの防止のため
頻繁に二階へ上がる階段に手すりを取り付けました。
手すり取付の壁の下地がなかったため補強板を使用し、手すりの強度を確保しています。

玄関框の昇降も転倒の危険もあったため、福祉用具レンタルで対応しています。

認知症が進行して、行動力が落ちると様々な問題が出てきます。
生活に刺激を与え、認知症が進行しないように日々の生活の中で人との交流などを積極的に行いながら
進行を遅らせることも必要です。

もし、ご家族さんの様子がおかしい。
いつも違うなと感じられたら、まずは主治医の先生に相談してみてください。
私たちは医学的なサポートはできませんが、今回のような心配事を安心していただくサポートをいたします。

安心をかたちにするお手伝いをさせていただく
ありがとうを創造する会社
「ほほえみライフ」をよろしくお願いします。