脳内出血の後遺症で悩まれる方からの相談

2018.05.15Category:介護リフォーム

おはようございます。
「ありがとう」を創造する会社 ほほえみライフ代表の齋藤です。

自宅で転倒し、脳内出血と診断され、軽度後遺症が残り、
足の上りが難しくふらつきがあるため、
転倒を繰り返しているとのことで、相談がありました。
歩行は、伝え歩きで問題ないのですが、
トイレの出入り、便座の立ち座りが一番の心配とのことでした。

便座の立ち座りは、介護保険を利用して福祉用具レンタルの便座に取り付ける
トイレ用フレームを提案させていただきました。

トイレの出入りは、開き戸だったため引き戸を提案し、立位時の転倒防止を行い、
スムーズに出入りが行えるように介護保険を利用しての住宅改修を提案しています。

  工事前(開き戸)

 工事後(引き戸)

工事後及び福祉用具レンタルの手すりを設置後に様子を確認させていただきましたが、
当初の不安定さや不便さは解消されたご様子で、こちらも安心しました。

今回で全ての問題は解決された訳ではありませんが、
不安に思われていることや心配なことがございましたら、ご相談いただければと思います。
ご連絡をいただければケアマネージャーや専門知識を持ったスタッフが
サポートいたしますので、ご安心ください。

安心をかたちにするお手伝いをさせていただく
 ありがとうを創造する会社
 「ほほえみライフ」をよろしくお願いします。