山陰中央新報社「浜田水産高生発案サバカレーパン好評」2019年11月12日

2019.11.13Category:メディア掲載

浜田水産高生発案サバカレーパン好評

齋藤アルケン工業が一般発売

山陰中央新報掲載された浜田水産高校発案のサバカレーパンを齋藤アルケン工業が一般発売

 

 浜田水産高校(浜田市瀬戸ケ島町)の生徒のアイデアを基に齋藤アルケン工業(同市下府町、齋藤憲嗣社長)が開発した「サバカレーパン」が、浜田市内で販売された。介護事業所への配食で提供したところ好評だったことから、一般向けにアレンジして商品化した。

 取り扱っているのは、社会福祉法人いわみ福祉会が運営し、知的・精神障害者が働くパン屋「プチマタン」(同市金城町下来原)と、スーパー「ダップス」(同市田町)の2か所。ともに毎週土曜日に1個180円(税別)で数量限定で販売している。
 パン作りは齋藤アルケン工業がプチマタンに委託。浜田水産高校食品流通科の生徒が授業で作ったサバの缶詰を使い、フレーク状にしたサバとカレールーを混ぜ合わせ、パンの中に入れて揚げる。

 介護事業所向けの配食を手掛ける齋藤アルケン工業は、メニューのマンネリ化を防ごうと7月、浜田水産高校の生徒が作った焼きパンを小規模多機能居宅介護事業所「あいおいの家」(同市相生町)に提供した。
一般になじみのある揚げパンにして商品化した。冷凍保存して全国の介護施設にも販売する。齋藤社長は「パンが売れることで、プチマタンでパンを作る障害者の収入増につながってほしい」と話した。

2019年11月12日掲載 山陰中央新報抜粋